ノト俳句

窓際で

　つばめかえしの


ひとにらみ



ノト詠む

ノト俳句

舞う桜



　　追い飛ぶ先の



　　　　　宴かな

ノト詠む

ノト俳句

ひな祭り

　　あられ蹴ちらし

　笛太鼓



ノト詠む

ノト俳句メモ

①
鬼の面（メン)
　　　狙い豆撒く
　　鬼の面（ツラ)

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②
鬼のよう
　豆撒く面が
　　　鬼のよう

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③
豆撒きの
　どちらの面子も
　　　鬼の面

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豆撒きで鬼役も投げる役も
皆して鬼の形相にビビるノトさん視点で何とかもがいているが
コレってのが出ない

もしくは豆撒きの豆を鬼の形相で追いかけるノトさんを表現しようとしたが
それでは「ノト詠む」にならん。

猫的には②だろうかと現状②を掲載している。
2月中に閃いたら変更する。

ノト俳句

次こそは

　黒猫年にと

　　初詣


ノト詠む

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おまけの川柳



鳥去るも

　干支の仲間に

　　　猫は居ぬ

ノト俳句

大掃除

　　邪魔よ無下よと

　　　　　　　のけものよ

　　　　　　



ノト詠む

ノト俳句

どんぐりを

　　追いかけ追いかけ

　　　　夜長かな



ノト詠む