小学生の頃だったか
学校の旅行先で
物置(納屋)の屋根に木の舟が備え付けられている民家を見学した。
群馬県伊勢崎市
今回の台風の被害はかなり大きいようだ。
あの舟は今でも残っているのだろうか。
小学生の頃に
「このあたりの土地は低いので、昔は川が溢れて以下略」
な話を聞いた。
個人レベルだと災害に対する備えって、
「起きてから」の事に対応すだけで
災害そのものを何とかしようってのは難しいようだ。
個人レベルどころか、自治体も国も
実はたいして・・・・と言いたくなるホド
進歩していないのではないか。と。
子供の頃、
地震の予知とか台風の進路変更とか火災の瞬間消火とか
イロイロと便利な装置が開発されると思っていた。
未だに、警報や注意報や勧告や命令。
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コロッケ買って帰ろう。