ラストは本当に対決になってしまったので
そこが残念。
展開は面白い。
途中で「犯人に仕立てようとしている」のは判るのだが
ああやっぱりな。と思える内容なので。
殺人の動機が弱いだとか
ヒッチハイカーに誘拐した子供の後見人になってくれとか頼む節は
ラストに繋げるためだけなのがいただけない。
「何かあったら」とは言っていたが
犯人に仕立て上げるつもりなら言ったらマズい。
で番地一番違いなのは何だったのよ。
あとあの人最後結局どうなったのよ。
と言いたい事はある。
連続殺人犯に息子を誘拐されたFBI捜査官が追う。
それでも展開は飽きずに進む
余計な演出もない。
無駄なくそつなく進行。
名作とは言えないが楽しい。
5/10
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