主人公の父親が地方都市の開業医(内科でいいや)
彼は親の言いなりで何となく医者になろうとして
大学出て研修受けて数年地元の大学病院でダラダラ診療して
患者の心情なんざ考える事もなく
ダルそうに面倒臭そうに診察を続けて
ある日父親が倒れて(亡くなってもいいし)
実家を継ぐことになって
最初はダラダラグダクダフラフラしていたけど
なんというか
田舎の人の優しさ素朴さみたいなのに
次第に心を開いて医者として頑張ろうと決意して
何だったら恋人できたり息子が産まれて
「この子も医者にしよう」とか言っちゃってたりするが
父親と同じ病気になる。
的な物語が一瞬で浮かんだ。
一瞬で浮かぶくらいだから
たぶんもう既におそらく随分昔に何らかの作品になっているだろうから
ブログで適当にぐだくだ書くに留める。
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