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じんせい、ここにあり
れっすん!
おーすてぃんぱわーず
いぐじすてんず
がたか
ろんどんぞんびきこう


人生、ここにあり

精神病院が廃止されたので皆で頑張って働きましょう。

イタリアで物凄いヒットしたらしい。
某レビューでも評価は上々。
確かに「映画として」見た場合楽しい。
が、
本当に実話だったのだろうか。と思わざるを得ない。
人物の設定が緩いのはコメディに仕立てたい意図によるものなのだろうが
それが見えてしまって残念だった。
泣ける場面も、それを作ろうとそうしているのではないか。などと勘繰ってしまった。
映画としては素晴らしい。本当に。
リアリティを求めないのであれば。




レッスン!

落ちこぼれにダンスを教えよう

やっている事は「天使にラブソングを2」と一緒。
歌がダンスになっただけ。
「君達は落ちこぼれではない。選ばれし者だ。」
がテーマになっている。
そこそこ個人の問題を掘り下げているがそこは深くなり過ぎなくてイイ。
ダンスシーンは楽しい。
天使に・・・ほど「成功しました」的な描写はないがそれもいい。
変わったのではなく変わろうとしている。がもう少しあるともっとイイ。




オースティンパワーズ1と2

割愛




イグジステンズ

ゲームをしていたと思ったらそれもゲームだった

B級臭いのだが時折何故か見たくなる映画の一つ。
ジュードロウの無表情っぷりとか
ゲーム中のキャラのゲームキャラらしい動きとか
RPGのご都合主義的な展開とか
舞台や小道具の造形のキモチ悪さとか諸々含めて楽しい。
話的には最後各キャラクターが「競っている」感が無いのに
「私勝ったのね」とか言い出して?が付く。
それぞれの登場人物が脇役として出演しているだけなら
「勝ち負け」は存在しない筈。
メイン以外のキャラ達の「勝ち負け」は何をもってそうなるのか見えない。
生き残ったら勝ち。ならば出会った瞬間に倒すだけ。
ゲームの物語のキャラクターの脇を演じる必要があるのか。と。
まあそんな事よりも世界観がキモチ悪くて楽しい。



ガタカ

遺伝子情報で優劣が決められる世界で落ちこぼれだけど宇宙に行きたい

SFの棚にあるけどドラマ枠
どんなに努力しても報われないなら犯罪してもイイって事か?
と捉えてしまうと映画がつまらなくなってしまう。
淡々と物語が進む。少々ハラハラする場面もあるが殆ど盛り上がらない。
それでもラストまで見ないと。
何かまたジュードロウだったのは知らなかった。
うーん判断と言うか、好きでも嫌いでも無い作品だ。
訴えてくるものはあるがあまり響いてこなかった。
成り代わってからの展開が緩いからそう感じたのかも。




ロンドンゾンビ紀行

封印解いたらゾンビが出てきて町中溢れて老人たちが戦う

ゆっくりと派手に戦闘。
ゆっくり歩くゾンビだが相手がご老人なのでハラハラする。いやしない。
コメディ仕立てだがゾンビものなのでグロい。
面白いけど。
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