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ナバロンの嵐

ナバロンの嵐

ナバロン関係ねぇぇぇぇぉぉぉぉ
「橋壊すにはダム壊すのが一番」

橋の爆破任務にユーゴ(パルチザン)に行く米軍士官御一行と
同乗してスパイを殺しに行く二名(ナバロン作戦に参加)。
途中打ち落とされる。
味方だと思って着いていったらドイツ側だった。
女スパイに救われた。
パルチザンに到着して橋を壊そうか。
物資送ってもらおうと思ったら
敵スパイに一杯くわされた。
女スパイも殺された。
ドイツ軍から爆薬奪おうかとしたら
やはり敵スパイに一杯くわされた。
下っ端に変装した筈の敵スパイが敬礼されてバレて
敵スパイ殺された。
ダム爆破成功。橋が壊れた。
さて歩いて帰るか。

一難さってまた一難な展開だが
次々と打開策が見つかり
それなりに犠牲は出るもののやり遂げる。
今見るとハラハラドキドキはさすがにしないが
そのように作られている。
この展開どうするのだろう。目を離せなくなるような。
な作品をこの当時から現在まで
舞台設定は違えどやっている事は似たり寄ったりなのだ。と。
(なんか日本語おかしいな)

ナバロンの要塞同様、脚本が素晴らしいのだろう。
原作云々ではなく、映画としての脚本。
観客を楽しませるための映画。
登場人物も主役クラス以外が
現在の教科書になりそうな連中ばかり。
欲に目が眩んだような小童役人みたいなとか
どうやら色仕掛けで信頼を得た女スパイとか
怪力バカみたいな大男とか
火傷を隠すためと顔中包帯を巻いた諜報員とか
アポロとか。

演出としてはどうなんだ?と思われる箇所もある。
仲間ヤバイのに妙にほのぼのしていたり、
ほんわかした音楽流れたり、
のんびりしていたり。
ナバロンの要塞に較べおおよそ緊張感が欠けている。
サスペンス要素はほぼ無い。
娯楽大作

世間的な評価はおそらく要塞派が圧倒的だろう。が、
7/10
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