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ハンガーゲーム

テレビのショーで殺し合い。妹の代わりに出場。弓矢で頑張る。

本当にこれが全米大絶賛なのか?と疑いたくなる映画。
前半、全く話が進まない。全然ハンガーゲームが始まらない。
敵も個性弱い。同郷の人裏切っているのにどうして助けるか。
このテの物語は「主役は生き残る」のが判り切っているのだから
どんな困難を乗り越えるのか。に掛かっている筈なのに
見せ場らしい見せ場が主催者の「エリア外から出ないように」と森を燃やした場面くらい。
って、ソイツらが怪我させてどうすんの。
理不尽なら徹底的に理不尽にすればイイのに協力者いるし。
結局ラストも何も解決しないまま終わる。
続編あるらしいが見るかどうか不明



トランセンデンス

科学者撃たれた。自分で作ったAIを元に記憶をデータ化。
ナノテクで怪我を治して操って狙われる。

「知能がネットワークを乗っ取る」的な発想は結構ある。
ので、その部分はあまり頓着せずただの道具として話を進めたり
人間的では無くなった主人公を「実際どっち」と煽る場面や
それに対して恋人が嫌悪感を抱くところ。
そしてラストの互いの自己犠牲なんかは良しとして
「ナノマシン万能過ぎ」





ディバグ

壊れた貨物船の再起動を命ぜられた服役囚達。
次々と船内人工知能「アイアム」に襲われる。

SFスリラーは大好物なのでレンタル。
確かにキャら設定に物語が追い付いていないし
活躍らしい活躍をした登場人物が殆どいない。
船内機能によって苦しめる案が無いのか
途中から人操って肉体攻撃だし。
かと思ったらマトリックスみたいな事も始めるし。
B級C級臭が半端なくするのだが映像は綺麗。
他人にはお勧めしないが嫌いではない。




007 スカイフォール

諜報員データ盗まれた。Mが狙われた。復讐だった。

いつのまにかベテラン扱い。
諜報活動と言うか00システムが恐竜たちって設定で動く今回。
相変わらずの迫力とスタント。
話も判り易くて期待通りに伏線を回収してくれる。
「態と捕まってシステム乗っ取るつもりだろうなー」
的な部分なんて特に。
最初からずっとMを悪役のように映して
敵役に感情移入させようとする手口?とか巧妙。
楽しい。面白い。
スパイ映画ではなくハリウッド的なアクション映画だけど。
ダルトンとかブロスナンとかでは無理だった部分だが
逆に「色気」の薄いボンド。




ラストベガス

爺様たちが友達が結婚するってんでパーティーに行く。

この面子だと安心して見て居られる。
マイケルダグラスか。吹替え声優誰かと思ったら故小川真司氏でした。
デ・ニーロが羽佐間氏とかなんかちょっと不思議。
ケヴィン・クラインなんて久しぶりに名前見た。
フィービーケイツの旦那って以来じゃなかろうか。
モーガンは相変わらず渋い声だが今回抑え気味で良かった。
きっと最年長者だから。
じいさま達が若い連中の中で無茶するような話かと思ったらそうでもなくて
若い連中がアホだな。的な演出。
基本的に主役は2人で残りは脇パート。
それぞれに活躍?する場面もあるがあまり派手にしていない。
4人組の民族ルーツが異なっていたり
本当の愛がどうの言う割に2ヶ月くらいで結婚しちゃうし
最初の相手だって特に何かやらかしてもいない。
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